【練習】サブディビジョンサーフェイスをかけたときの穴あけ【Blender】

久しぶりのBlenderインストール

以前ちょこっと触っていたBlenderの最新バージョンをインストールしました。

バージョンは「2.79b」

久しぶりにこの四角い箱を見ましたね(´ー｀)

ユーザーセッティングで以前はGPUを手動で有効にしないとレンダリングで使用できなかったんですが、今はデフォルトで有効になっているのかな？

設定を覗いてみたら有効になっていました。

サブディビジョンサーフェイス-SubdivisionSurface

車のモデリングには必須であるサブディビ

日本語では細分化曲面とかいいます。

サブディビをかけ、面に穴を開けたい時に気をつけることがあります。

上のように四角ポリゴンのエッジそのままに開けることが出来る場合は特に問題ないですが、モデリングする上で張ってある面にナイフツールなどを使い後から穴を開ける場合必ずやらないといけないことがあります。

例としてバンパーの開口部分がそうですね↓

例としてどちらも面にナイフツールを使い穴を開けました。

そして、右側だけさらにナイフツールを使い、6角形になった部分を4角ポリゴンに修正しています。

結果を見てもらえば一目瞭然だと思います。

4角ポリゴンに修正した右側の細分化はスムーズに。

修正しなかった左側は綺麗に細分化されていません。


この4角ポリゴンに直すことが車のモデリングでは大切だと思います。

その他のモデリングでもそうなのかもしれませんが素人なので分かりません(´ー｀)


これからしばらくはこういう基礎的なことを復習していこうと思います。

では！